7月24日は土用の丑の日ということで！少しはやいですが、いろは亭高円寺店に鰻を食べにいってきました:)
有名人も足しげく通う中野の名店『いろは亭』の高円寺支店です。
肝吸いとお新香がついた、ランチのうな丼をいただきました。
炭火焼きの特有の香ばしさと甘じょっぱいタレでうなぎの美味しさがより引き立っていました。
うなぎの身がふわふわしていて口当たりも柔らかくてぱくぱく食べれてしまい、うな丼ダブルにしてもっと食べればよかった……！と思いました✨
因みに、「土用」とは中国の道教の教えにある「土旺用事(どおうようじ)」という言葉を略した呼び方で、「土が盛んにはたらく(旺=盛ん)」ということを意味するらしいです。
同じく中国に伝わる「陰陽五行説」では、万物が「木火土金水」と呼ばれる五つの要素から成っていると考えられているとのこと。
春夏秋冬どれでもない「間」の期間のことだそうです！
「丑の日」とは、みんながよく知る干支のことで、干支は年だけではなく日の考え方にもあるらしいです。丑とは水のことで土と相性が悪く、土用の丑とは土用の中で最も相性が悪いので注意を促したほうがいい日という意味だそうです。
うな丼(並) ￥1,700
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